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Review
「ベナレスの車引き」と同じように対話風の歌詞と英五さんの説得力ある言葉がとても素晴らしいです。30年近く経っても”悪魔の白い粉”も”暴走族”もこの世から消えないのは、愛が不足し夢が持てない文明社会のままなのだからでしょうか。80年の年始ライブで初めて聴いたのですけど、ピリピリとした英五さんの緊張感にゾクゾクでした。 CD化されていない曲の1つでこのまま埋もれてしまうのはとても勿体無い作品です。野間さん編曲の作品は復刻され難い気がするのですけど気のせいでしょうか。
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投稿者 管理人
2007/12/11/23:56:15
No.177
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まさ
E-Mail
2007/12/30/02:47:37
No.184
英五さんを知り、ライブに行くようになった頃、良く歌われていた歌です。大好きでした。英五さんを知ったきっかけは「酒と泪と」だったのでしょうが(記憶が定かでありません)、この曲と「27歳」と「12月の風に吹かれて」の3曲で、完全にノックアウトされました。
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ムラ
2008/02/23/07:42:40
No.221
初めて行ったコンサートで聴いた時、英五さんの唄う迫力に圧倒されました。でも当時は暴走族を身近に感じた事がなかったので歌詞が胸の奥底まで入ってきませんでした。 近年ドラッグついて知るようになり、暴走族−悪魔の粉−暴力団の図式も理解し改めて英五さんの偉大さを感じこの唄の存在が大きくなりました。 この唄を埋もれさせてはいけないという思いの反面、この唄が忘れ去られるような社会になってほしいと切に願います。「生きてりゃいいさ」の♪人を信じれず眠れない夜♪同様二十代にして弱者を思いやり内面に深く入っていた英五さんに脱帽です。
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