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Review
加藤登紀子さんとの「二人のビッグショー」(1994.11.14)の時に、 英五さんが加藤登紀子さんのために書いた「生きてりゃいいさ」が出来たときのことを話していました。 仕事が終わり、新幹線に乗り込む前に大阪の自宅に電話をすると、 「二人目の子供が出来たらしい」と聴かされ、 「ああそうか、良かったね」と他人事のように言ったけれど 椅子に座った途端に 「生きてりゃいいさ」と言う言葉が胸の中にワーッと駆け巡り始めて 膨らんできて、新幹線の中でブツブツ ちょうど3時間10分 新大阪に着いたときに出来上がった。 と英五さんが話すと、 登紀子さんが 「それは何ともいえないすごい思い出ですね」 と話し、二人で歌いました。 まさか、アナムさんの誕生がきっかけになった曲だとは思いませんでした。
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投稿者 T&F
2006/02/23/21:54:59
No.57
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